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耳が聞こえない私がマスクで困ったこと、辛かったこと3選

2021 7/03
耳が聞こえない私がマスクで困ったこと、辛かったこと3選

耳が聞こえない私がマスクをきっかけに困ったこと、
辛かったことをまとめました。

これらは現在進行形で悩みは尽きません。

またお客さんなど相手が耳が聞こえない人だったら、
どのようにすればいいのか対策法も書いてみました!

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まず私の情報を・・・

  • 耳両方とも先天性感音性難聴2級
  • 片方人工内耳、片方無し(補聴器がありましたが、ハウリングが嫌で外してしまいました)
  • 人工内耳と口話の併用でコミュニケーション
  • 人工内耳を外せば全く聞き取れない
目次

マスク装着が当たり前になって困ったこと、
辛かったこと5選

マスクで口元が見えなくなったことによる
コミュニケーションの難しさ

スーパー

レジの人が言う
「袋はいりますか?」
「温めますか?」
「お箸お付けしますか?」

など言っていることが分からず、
相手も困っている表情、私も困りました。

だからと言って筆談をしてもらう訳にもいかず・・。

結果的にスーパーに行く機会が減り、
無人レジがある店の利用が増えました。

無人レジがないところでは、
耳が聞こえないと最初から言うようにしています。
そしたらレジ袋を見せるように、
持ってくれたりしてくれる人が増えました。

または最初から
「袋要りません。箸ください。現金で。」など、
最初から予想される質問の答えを
先に伝えるようにしています。

もしレジで
耳が聞こえない人がいたら・・

「袋はいりますか?」「お箸お付けしますか?」
→袋や箸を見せる。

「温めますか?」
→レンジを指差す。

こういったジェスチャーや動作だけでも伝わります!

接客

私の本業は接客です。

これまでは声と合わせて、
口元を読み取るコミュニケーション方法=読唇術でやっていたのですが、
マスク必須になり、
相手の口元が見えなくなってしまいました。

それに加え相手の声もマスクでくぐもって、
以前より聞き取りにくくなってしまいました。

→業務上説明などが多いため、
止むを得ず口を見せてもらう場合は必ず私はマスク、
相手は透明なマスクで対処していました。

それに加えて筆談も増やし、
時には筆談オンリーでのやり取りもありました。

お客様にはお手数をおかけして申し訳ないと思うのと同時に、
お客様の温かい優しさに救われました。

もし店員さんやスタッフが
耳が聞こえなかったら・・・

筆談の方が100%通じるので助かります。
メモがなければスマホでの文字入力でもOKです!

マスク+ビニールなど仕切りで
私の声が向こうに伝わらなくなってしまった

コンビニ

これは他の人もあるあるな話かもしれませんが、
レジでビニールなどの仕切りが出来、
感染対策が進むと同時に、
私の声が相手に伝わらなくなる不便さも出ました。

普段話している声で不便を感じたことはなく、
感覚で話してきていました。

今自分の声がどれくらいの大きさなのか、
どれだけ大きな声を出していいのかもわからないので、
店内で大声出す訳にもいかず、困ってしまいました。

→声を出すのを諦め、
身振りやスマホに文字を打ち出して見せるようにしました。

もしお客さんが
耳が聞こえない人だったら・・・

ほとんどの聴覚障害者は相手に伝える手段として、
筆談やスマホに文字を入力して伝えようとすると思います。

その時に時間がかかると思います。
レジで人を待たせてしまっていて申し訳ないと思うのは、
私達聴覚障害者も同じです。

少しだけ時間をください。

文字を打っている間だけ待ってくださると嬉しいです!

話しかけられている、
呼ばれていることがわからない

マスクで口の動きがシャットアウトされてしまい、
声もどこから聞こえるのかわからないため、
目の前の人が私に話しかけているのかどうかすらもわからない状態です。

マンションですれ違いの時の挨拶もわからず、
普通に通り過ぎていたら彼に注意されたこともあります。

また病院などでの名前や番号による呼びかけは、
100%わからなくなりました。

そのため本当は順番が過ぎているのに、
長時間呼ばれるのを待っていたこともあります。

→挨拶される前にこっちから挨拶するように意識するようになりました。
以前よりも周囲をよく見るようにしました。

病院などでの呼びかけがある場合、
前もって耳が聞こえないので順番が来たら呼びに来て欲しいとお願いしています。

もし話しかけた相手がスルーして、
聞こえてないかなと思ったら

100%聴覚障害者とは言えないのですが、
可能性としてはあります。

もし聞こえてないかな?と思ったら、
お手数ですが目の前で手を振ってくれると嬉しいです。

体の一部(肩など)を軽く叩くボディタッチは人によっては失礼に当たりますので、
目の前や見えるように手を振るやり方の方がオススメです!

まとめ

日常からマスクを使うようになったのをきっかけに、
私のコミュニケーション手段のほとんどが
口元の動きを読み取る読唇術になっていることに気づきました。

声もマスクでくぐもって聞き取りにくく、
周囲に迷惑をかけてしまったことも増えました。

それでも優しく対応してくださる方達には
感謝の気持ちでいっぱいです。

前と比べて目線の動きなどに敏感になりましたが、
それでも気づかない間にスルーしてしまっていることがあるかもしれません。

まだマスクが外せないこの日常で、
あなたが話しかけたその人からの応答がない場合、
もしかしたら私のように耳が聞こえないかもしれませんね。

この記事を書いた人

こんにちは!
ほーちゃんメインのブログです。
健聴者の彼との日々などを書いています(๑˃̵ᴗ˂̵)

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